大変ご無沙汰しております。しばらくブログをサボっていた2023年、夏の終わりになんと!
私、バンクーバーからクロアチアに移住しました!Yayyyyyy!
やっとクロアチアの空気というか、買い物したり生活するのに慣れてきたところですが、ここまでの経過をへてお伝えしたいことがまたたくさん出てきたので記録に残して行けたらと思います。
クロアチアはどこにあるのかと言いますとイタリアのお隣さんで東ヨーロッパとカテゴライズされている地域です。首都はザグレブといって、歩いて回れるくらいの距離に大聖堂や市場やヨーロッパ建築が立ち並ぶとっても素敵なところです。
移住の最大の理由は「クロアチア人のパートナーの故郷に帰ること」で、とてもポジティブに新しい人生のチャプターとして決めました!
元々愛する日本を出ているのからか、国を変えること自体あまり抵抗が無かったのと、パートナーに前々から自国に帰りたい旨は聞かされていたので、後はいつにするかというのを決めかねていた状態でした。
そうこうしている間にパートナーがカナダの市民権をとり、私もコモンローで永住権を取らせていただいたのでプランが現実化した次第です。
ちなみにカナダの永住権は5年ごとの期間のうち730日(2年)カナダに居住していないと、期限が切れた時に更新することができません。
ただし例外として以下の条件を証明できる場合は更新することができます、
– カナダ国籍の配偶者、コモンローパートナー、または親(未成年の場合)に同伴してカナダ国外に滞在している。
– カナダ国外でカナダの企業、または “連邦政府の行政/州の公共サービス “にフルタイムで雇用されている。
– 上記のカテゴリーに該当するカナダ人・永住者の配偶者、コモンローパートナー、または親(未成年の場合)に同伴してカナダ国外にいる。引用元:VISA JP CANADA
私の場合はコモンローに当てはまるのでパートナーとの居住が証明できればカナダに永住権保持者として戻ることができます。
コモンローの人たちはこの居住の証明がめちゃくちゃ大事なので、今カナダに住んでいて問題なくても、二カ国目でビザの手続きするときに大事になってきたりするので、以下のことは今から絶対にしておきましょう!
ID、バンクステートメント、タックスリターンの住所はパートナーと同じにしておく
アパート契約するときは絶対に連名にする
もし契約書が連名にできなかったら大家さんにステートメントを書いてもらう
全部カナダでコモンロー永住権とる時に通る道なのですが、私の場合、免許とBCサービスカードとBCIDが全部バラバラな状態で、免許はパートナーと同じ住所だったのですが一番最初に取ったBCIDの住所が変わってなかったりしたことで、過去の自分をぶん殴りたくなったので皆様にはぜひすぐに一緒にすることをお勧めします!
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